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中古マンションの売却を検討した際に、「どのくらいの期間で売却できるのか？」「書類は何を揃えればいいのか？」など、売買にあたって様々な疑問が出てくるかと思います。

こちらでは、売却をスムーズに進めるヒントとして、売却期間の平均期間と必要書類一覧についてご紹介いたします。

中古マンションを売却したい！売買成立までの期間の目安は？

REINS（公益財団法人東日本不動産流通機構）が2020年頃に発表した、REINSへの登録から契約成立するまでのデータ「レインズ登録から成約までの平均日数に関するデータ（首都圏）」によると、中古マンションの売却までにかかる平均期間は4～6ヶ月と言われています。

このデータからもわかるように売却してからすぐ売れるというわけではなく、不動産の売却にはいくつかのステップがあるため、短くて4ヶ月程度、長いと6ヶ月以上という認識を持っておくといいでしょう。

中古マンションの売却では、売り出し前・売り出し中・売り出し後のステップで進んでいき、査定・媒介契約で約2週間、売り出しから契約成立までは約3ヶ月、買い手が決まって引き渡しまでに約1ヶ月～2ヶ月という流れになります。売却を進めるにあたって、どのような流れで進むか事前に知っておくとスムーズです。

中古マンションの売却で必要な書類は？早めの準備が重要！

査定依頼前

• マンション購入時のパンフレット
• 登記済証（権利証）もしくは登記識別情報
• 住宅ローンの返済予定表もしくは残高証明書

売却契約時期

• 本人確認書類（運転免許証・健康保険証など）
• 実印
• 印鑑証明書
• 固定資産税納税通知書もしくは固定資産税評価証明書
• 付帯設備表
• 物件状況確認書（告知書）

物件引き渡し時期

• 本人確認書類（運転免許証・健康保険証など）
• 実印
• 印鑑証明書
• 銀行口座
• 住民票（3ヶ月以内、共有者全員分）
• 住宅ローンの返済予定表もしくは残高証明書

確定申告時期

• 売買契約書
• 源泉徴収票
• 仲介手数料等の領収書
• 除票住民票
• 売買時・購入時の契約書
• 住宅ローンの返済予定表もしくは残高証明書

中古マンションの売却のことなら株式会社シフト総合ハウジングへお任せ！

株式会社シフト総合ハウジングは、西宮市を中心に不動産仲介（売買・賃貸）、不動産投資・土地活用・管理、リフォーム・リノベーション、新築・増改築のご相談を承っています。

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