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一戸建てマイホームのメンテナンス

なぜ住宅メンテナンスが重要なのか?
一戸建てのマイホームを購入したら終わりではありません。住宅は生き物のように変化し続け、適切なケアを怠ると劣化していきます。
実は「法定耐用年数」と「実際に住める年数」は全く別物です。
- 法定耐用年数:税務上の計算に使われる形式的な年数
- 実際の居住可能年数:メンテナンス状況によって大きく左右される年数
つまり、メンテナンス次第で同じ築年数でも住宅の状態は雲泥の差が生まれるのです。
メンテナンスすべき重要ポイント5つ
1. 外壁のケア
家の顔とも言える外壁は、24時間365日厳しい自然環境にさらされています。
素材別メンテナンス周期
- サイディング:10〜15年周期
- ALC(軽量気泡コンクリート):約10年
- モルタル:約10年
- ガルバリウム鋼板:20〜25年
- タイル:基本的にメンテナンス不要
要注意の劣化症状
- 手で触ると白い粉が付くチョーキング現象
- ひび割れの発生
- 色の変化や褪色
- 緑色のコケやカビの付着
- 塗料の浮きや剥離
2. 屋根の管理
見えない部分だからこそ、計画的な点検が必要です。
材質による違い
- スレート・セメント瓦:10〜15年で塗装メンテナンス
- 和瓦(釉薬瓦):本体は40〜50年持続、ただし15〜30年で漆喰・防水紙の点検
- ガルバリウム鋼板:10年間隔で点検・補修
忘れがちなチェックポイント
- 台風・地震後の緊急点検
- 雨樋の清掃と状態確認
- 屋根材のずれや損傷
3. 内装クロスの更新
室内の湿度変化により、壁紙は徐々に劣化します。特に水気の多い場所では劣化が早まるため、浮きや剥がれを発見したら早期対応が肝心です。
4. 水回り設備の維持
毎日使用する水回りは消耗が激しい箇所です。パッキンの硬化や配管の腐食から水漏れが発生する前に、15年を目途に設備更新を計画しましょう。
5. 床・床下空間の管理
表面は問題なくても、見えない床下でシロアリ被害や木材の腐朽が進行している場合があります。専門業者による定期診断と防蟻対策が重要です。
築年数に応じたメンテナンス計画
築10〜15年の時期
この時期は初回の大規模メンテナンスタイミングです。
- 外壁塗装工事
- 水回り機器の入れ替え
- 畳の表替え作業
- 給湯機器の更新
築15〜20年の時期
- 雨樋システムの交換
- フローリングの全面張替え
築20〜30年の時期
住宅の大規模リフォーム時期です。
- 畳の本体交換
- 開口部(ドア・窓)の更新
- 配管設備の全面更新
効果的なメンテナンス戦略
日常の心がけ
- 住宅の変化を日頃から観察する習慣をつける
- 内装や水回りの小まめなお手入れを継続する
- 予期せぬ修繕に対応できる資金を計画的に準備する
長寿命住宅を実現するために
住宅を長持ちさせる秘訣は、「小さな変化の早期対応」にあります。
上記のタイムラインは一般的な目安ですが、重要なのは微細な劣化サインを見逃さず、適切なタイミングで対策を講じることです。これにより、大規模修繕の頻度を減らし、長期的なコスト削減につながります。
快適で安全な住環境を維持し続けるため、メンテナンスを生活の一部として取り入れていきましょう。
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